【漢検準一級】二週間で間に合う!!あきらめない最短勉強法 おすすめ参考書 勉強時間
こんにちは!韓国大好き女子大生れもんです♥
そういえば3月に漢字検定準一級に無事合格していました!!
チャレンジは二度目。1回目のチャレンジは合格点から100点ほど足らず惨敗。
2回目にチャレンジしようと思ったものの、、、
なまけすぎて気づいたら2週間前でした。
絶対受からんやん🙀🙀🙀
と思ってましたが、漢字が苦手な私でもリベンジして準一級に受かることができたので、今回はその体験談と勉強法をブログに書こうと思います!
ちなみに普段は韓国コスメなどについてブログ書いてます😸
漢検準一級 必要な勉強時間は?
studyplusというアプリで勉強時間の管理をしていました。無料です。
レポートのところで学習時間やテストまでの残り日数が簡単に見れます!時間を測って勉強することでグダグダ勉強するのを防げますし、勉強時間が増えていくのを数値化してこと見ることで「私勉強頑張ってる、、、!」といったモチベーションにもつながるのでお勧めです。
テスト日が2月14日で、勉強を始めたのが2月1日。2月12日はインターンに参加したためほぼ勉強できず、、、といっただいぶ絶望的状況でした。
一年前にも漢検準一級にチャレンジしてますが、その時はあまり勉強していなくてテキストも終わってなかったので、ほぼ0からのスタートです。
とにかく勉強できる日は毎日カフェにこもり勉強しました。目標は1日5時間。50時間以上はやろうと決めました。
でもこう見ると5時間も勉強できてない日もありますね汗
記録してませんが、電車やバスの移動時間、寝る前、ちょこちょこ隙間時間を活用して勉強しました。
2月13日は一日中、10時間ほど勉強し、合計勉強時間は62時間35分になります。(記録できてない隙間時間の分を入れるともうちょっとしてるかも)
ということで、漢字が苦手な私は準一級に受かるのに62時間以上必要でした!
ぐだぐだ勉強しないで集中して取り組むのが大切だと思います。
おすすめ参考書と勉強スケジュール
漢字検定準一級合格のために使った参考書は全部で4冊
①の漢検マスターは1回目に受験した時に使っていたもの
②は今回つかったベースとなる参考書
③は①②だけじゃ足らないぞ!と焦って試験3日前に買ったもの
④は過去問です
まず、①か②のようなベースとなる問題集を解いて全体の8.5割以上覚えることが必要だと思います。
これらベース系のテキストは頻出度がABCにわかれています。さらに後ろに読みダメ押しの600語や、四字熟語ダメ押しの174といったページもついています。
まず、2週間しかないので、最初の6日間くらいでABを完璧に仕上げることを意識します。
勉強法はとにかく書く、書く、書く!
書くしか勝たん!!🥺🥺🥺
何週もしてください。ABが仕上がったら次に3日間でCを頑張って8割ほど覚えます。ABCだけでなく、付録の別冊子やダメ押し600のページも覚えます。載ってるものはとにかく目を通し、これらも8割ほど覚えることを目指します。
ここまでくるとある程度かけるようになり、付録の予想問題も付録の予想問題も合格点の160点を超える点を取れ、受かりそうな感じがします。
そう思ったら過去問に移ります。過去問から似た問題、同じ問題が出るケースが多いので過去問は買って損はないです。
ちなみに私は、4回分の過去問しか入ってないくせに1400百円もしやがって、、、と日本漢字能力検定協会を恨みたくなりました。
そんなことはさておき、
過去問を解いてみて気づくのです、、、
「あれ、予想問題は合格点取れるのに過去問は150点台だぞ、、、」
そう、何故か過去問だと合格点が取れません。それには訳があって、
どこで落としているかというと、絶対に落としたくない読みで知らないものがいくつかあり、四字熟語も初めて知るものがわんさか出てきていたのです。
つまり、①、②のベースの参考書だけでは読み、四字熟語の知識が足りませんでした。
やばいやばい、あとちょっとで合格点なのにこれで落ちるとか、、、😿😿😿
そう思って急いで③のテキストを試験三日前くらいに焦って購入したのですが
これが良かった!!このテキストの後ろに付録みたいな感じで四字熟語が載っていたので、知らないやつを片っ端から覚えていきました。そして模擬試験問題を「読み」の部分だけ全部解き、知らないやつを片っ端から覚えました。
この結果、、、この4冊を使って無事合格することができました!
合格の要因として、苦手意識のあった四字熟語が満点だったことがあるんじゃないかなーと思います。四字熟語は全部で30点あり大きな割合を占めるからです。
実際、試験ででた四字熟語に、3日前に急遽買った③のテキストで覚えた四字熟語がいくつか出ていたんです!
③のテキストを買ってやっていてよかったと心の底から思いました。(笑)
あのテキストをやっていなかったら受かっていないと思います!
漢検準一級はこの一冊だけでおっけー!とか書いてある参考書もありますが、漢字が苦手な人の場合、そんなことないです。
この勉強をしたら受かるとかはなくて、
とにかく漢検準一級に出る漢字の知識をいかにたくさん覚えるかが大切なので、ベースの参考書だけでなく、時間があればほかの参考書も使って自分の苦手箇所を補強すべきだと思います。(あくまで苦手な人の場合です)
私はもともと漢字苦手だったのでベースの参考書と過去問だけでは絶対受かりませんでした。
何が難しいの? 準一級はこの分野を攻略せよ!!!
合格点が160点(200点満点)と8割以上とらなくてはいけないのが難しいです。
読み、表外の読み、熟語の読み、書き取りはそれぞれの分野で2ミスくらいにとどめとくと苦手な分野で多少落としても、、、となります。
私は誤字訂正、共通漢字と故事・諺書き取りが苦手でした。また、文章題もどの問題が出るかわからず不安でした。
ですが、
読み、表外の読み、熟語の読み、書き取り、四字熟語は比較的テキストに載っているものが出て対策しやすいため、ここをしっかり押さえとくといいと思います!
特に四字熟語は1問2点なので対策しがいがあります。
意味も一緒に覚えることで定着します。覚える時は絶対に意味も一緒に!
私の合格結果のように、苦手なところで落としていても、とれるところで落とさないようにすれば可能性が出てきます!
まとめ
はい!という感じです。
初めて漢検準一級のテキストをみたときものすごく絶望を感じたのを覚えています。
私、漢字が苦手なのに何で準一級にしたんだ?全然日常的な漢字がないじゃないか。漢字を克服したいなら2級でよかったじゃんと。
でも準一級を勉強すると知らないことも知れるし、憂鬱とか難しい漢字も書けるようになるし、絶対に無駄にはなりません!!いいこと尽くしです。
160点合格で168点だったので、楽勝で受かったかと言われればそうではありません。受かった後も、やっぱり準一級は難しかったなと思います。
でも漢字は覚えれば点が取れます!頭の良しあし、そこまで関係ない!いかに覚えるかです。
最後まで知識を入れ続けて、諦めなければ受かるはず!!
今からじゃ無理かも、、、と思わないで頑張ってください!(^^)!
では
🍋れもん🍋
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